2026年2月の記事一覧
日本の美術様式と建築様式の変遷をたどる旅
工場統括部技術担当 土井
去年の晩秋に、またまた京都へ行ってまいりました。
今回の本命は瑠璃光院。机に反射する紅葉が有名な名勝です。
紅葉シーズンは事前予約が必要とのことで、旅行の2か月前に瑠璃光院の予約サイトを開いたのですが、
11月から12月中旬にかけての土日は、どの時間帯もすでに満席でした。
ところが、旅行の数日前にキャンセル枠を期待して再び予約サイトを開くと、
あれほど満席を示す赤い文字で埋め尽くされていた画面がほとんどガラガラの状態に。
すかさず申し込んだところ、良い時間帯で予約を取ることができました。
このときは、高市総理と立憲民主党の岡田幹事長との国会答弁をきっかけに勃発した日中問題により、中国人観光客の日本への渡航制限が発令されていた時期でした。
瑠璃光院は、沢にたたずむこぢんまりとした奥の院という佇まいが印象的でした。
中でも、机の天板に映り込む紅葉の構図は見事で、まさに映えスポット。
順番待ちはかなり大変だったため、適当なところで写真をパチリと撮るにとどめました。

京都市内の文化博物館で、たまたま特別展「世界遺産 縄文」が開催されているのを知りました。
なかでも土偶の展示が充実しているとのことで、予定にはなかったものの、急きょ立ち寄ることに。
会場にはさまざまな土偶が並び、その造形の精巧さとデザインのバリエーションの豊かさに思わず感嘆。
写真撮影も可能だったため、気に入った展示をいくつも撮りためてきました。
思いがけず、運のいい出会いとなりました。

最終日は仁和寺を訪れました。境内を彩る紅葉や庭園の景観が見事で、静かな時間を楽しむことができました。ここは桜の名所としても知られているとのこと。
振り返ってみると、今回の京都旅は少し変わった切り口の旅だったように思います。
縄文時代の人々の祈りや想いがかたちになった土偶の造形、瑠璃光院の余白を生かした数寄屋・書院の美、
そして仁和寺に息づく、皇室ゆかりの寝殿造の建築様式。
荒々しくも生命力に満ちた土の造形は、まるで大地の鼓動。
机に映る紅葉を静かに味わう数寄の空間は、水面に映る季節の一瞬。
仁和寺の落ち着いた佇まいは、長い時を経て磨かれた風格そのもの。
時代ごとに美のかたちは変わっても、その根底にある「祈る心」や「整える心」は、どこかでつながっているのではないか。
そんなことを感じながら、日本の美術様式と建築様式の変遷をたどる旅となりました。
次はぜひ、桜咲く春の仁和寺で、この旅の続きを味わってみたいものです。
スタッフコラム【Vol.32】
みなさんこんにちは!分電盤グループの大田です
みなさんは忘れられないお菓子はありますか?
私はサクサクアーモンドというお菓子が忘れられず、今も見つけると買ってしまいます。

このお菓子との思い出は古く私が小学1年生の時からになるのですが、
私の地元では毎年1度町内旅行というイベントがあり地域の人々が集まって大型バスに乗り日帰り旅行をしていました。
子供ながらその当時の思い出は今も鮮明に思い出せ、参加している子供は当時の私を入れてもせいぜい4~5人でしたが大人達が気を使ってくれて、いつもバスの中ではビンゴ大会やカラオケ大会など子供が飽きないような工夫がほどこされていました。そしてサクサクアーモンドとはそのバスの中で出会いました。
それは、バスに乗る際1人ずつ配られるお菓子袋という、地域の人が色んなもの詰め合わせてくれたものがあり、中身に関しては大人と子供で違い、大人には酒のつまみで子供にはチョコやグミなど甘い物が入っていました。目的地までは大体3時間はかかるところばっかりだったので成長期である私には道中お菓子袋だけでは足りるはずもなく、いつも大人達のとこへ行き食べられそうなものを漁っていましたが、
甘いものだとサクサクアーモンドしかなく、それもサクサクアーモンドは大人のお菓子袋の中に1人1個で、私が行ったときに残っているものは少なく、なかなか食べることはできませんでしたが、その中でもまだ食べられていないサクサクアーモンドを見つけた時の感動は凄まじく私はそのレアさと、美味しさに魅了され現在も食べるときは当時のことを思い出しながらサクサクアーモンドを食べています。
みなさんにも何か思い出が詰まったお菓子はありますか?
最後までご清覧いただきありがとうございました。
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