やまめ釣り

皆さんこんにちは。電子工場の中川です。

 

我が家では子供たちが夏休みですが、1人は家で留守番、もう1人は放課後児童クラブに通っていて、

なかなか構ってあげられません。 そのため、休みの日にはいろいろなイベントを考えて実行しています。

プール、虫捕り、夏祭り、そして庭にいるカエル🐸の観察などなど…。

今回はその中でも「やまめ釣り」の話をさせていただきます。

 

家からそう遠くない山の中にある釣り堀場は、すぐそばに川が流れていて、自然に囲まれた静かな場所。

のんびりと釣りが楽しめるうえ、釣り上げたやまめは囲炉裏で焼いて食べることもできます!

もちろん、お持ち帰りもOKです !(^^)!

子供たちと釣りに行くのは初めてだったので、みんなワクワク。

 

「魚、釣れるかな~」

「俺のテクニックを見せてやるよ」←え?初めてだよね…

 

釣り場に到着すると、釣り池にはたくさんのやまめが泳いでいました。

受付を済ませて、竿とスカリ注1を借ります。

*注1:スカリとは、釣った魚を生かしたまま水中に入れておく網状の容器です。

 

餌をつけて釣り池に竿を入れると、すぐにやまめが食いつきます! 子供たちも大興奮!!

釣った魚をスカリに入れて、また竿を入れるとまた釣れる!

すぐに釣れるので、子供たちはとても楽しそうでした(*´з`)

1人5匹まで釣ることができるので、2人合わせて10匹釣れました。

 

釣り場には囲炉裏があるので、焼いて食べることに。 ただ、4人家族で10匹は多いので、

6匹を焼いて4匹は持ち帰ることにしました。 炭火ややまめの準備は釣り堀の方がしてくださり、

串に刺さったやまめの登場に子供たちは興味津々。

20分ほど焼いていると、目が白くなってきて食べごろになりました。

串を囲炉裏から取り出し、お皿に移していただきます。

塩焼きでしたが、そのままでも美味しいし、醤油を少しかけてもまた美味しい。

子供たちは1匹ずつ、大人は2匹ずつ食べました。

 

帰るころにはお客さんも増えていて、釣り堀はにぎやかになりました。

子供たちは「また来たいねー」「次はもっと大きいやまめを釣りたいな」と話していたので、

また連れてきてあげようと思います。

 

毎日暑い日が続いていますね。広島も連日35℃前後の猛暑で、水分補給が欠かせません。

厳しい暑さが続きますが、夏ならではの楽しみを見つけながら、元気に乗り切っていきましょう。

体調管理には、くれぐれもお気をつけください🐸🐸🐸

このサイトを広める

Contact

お問い合わせ先

本社
〒731-0213 広島県広島市安佐北区三入南1-9-16
FAX 082-818-5521
mail_outline メールフォームからの
お問い合わせはこちら

分電盤工場

TEL 082-815-6100
FAX 082-815-6675

電子工場

TEL 082-815-6426
FAX 082-815-6434

南原工場

TEL 082-810-1221
FAX 082-810-1331

各工場案内