やまめ釣り
投稿日:2025.08.08
皆さんこんにちは。電子工場の中川です。
我が家では子供たちが夏休みですが、1人は家で留守番、もう1人は放課後児童クラブに通っていて、
なかなか構ってあげられません。 そのため、休みの日にはいろいろなイベントを考えて実行しています。
プール、虫捕り、夏祭り、そして庭にいるカエル🐸の観察などなど…。
今回はその中でも「やまめ釣り」の話をさせていただきます。
家からそう遠くない山の中にある釣り堀場は、すぐそばに川が流れていて、自然に囲まれた静かな場所。
のんびりと釣りが楽しめるうえ、釣り上げたやまめは囲炉裏で焼いて食べることもできます!
もちろん、お持ち帰りもOKです !(^^)!
子供たちと釣りに行くのは初めてだったので、みんなワクワク。
「魚、釣れるかな~」
「俺のテクニックを見せてやるよ」←え?初めてだよね…
釣り場に到着すると、釣り池にはたくさんのやまめが泳いでいました。
受付を済ませて、竿とスカリ注1を借ります。
*注1:スカリとは、釣った魚を生かしたまま水中に入れておく網状の容器です。
餌をつけて釣り池に竿を入れると、すぐにやまめが食いつきます! 子供たちも大興奮!!
釣った魚をスカリに入れて、また竿を入れるとまた釣れる!
すぐに釣れるので、子供たちはとても楽しそうでした(*´з`)
1人5匹まで釣ることができるので、2人合わせて10匹釣れました。
釣り場には囲炉裏があるので、焼いて食べることに。 ただ、4人家族で10匹は多いので、
6匹を焼いて4匹は持ち帰ることにしました。 炭火ややまめの準備は釣り堀の方がしてくださり、
串に刺さったやまめの登場に子供たちは興味津々。
20分ほど焼いていると、目が白くなってきて食べごろになりました。
串を囲炉裏から取り出し、お皿に移していただきます。
塩焼きでしたが、そのままでも美味しいし、醤油を少しかけてもまた美味しい。
子供たちは1匹ずつ、大人は2匹ずつ食べました。
帰るころにはお客さんも増えていて、釣り堀はにぎやかになりました。
子供たちは「また来たいねー」「次はもっと大きいやまめを釣りたいな」と話していたので、
また連れてきてあげようと思います。
毎日暑い日が続いていますね。広島も連日35℃前後の猛暑で、水分補給が欠かせません。
厳しい暑さが続きますが、夏ならではの楽しみを見つけながら、元気に乗り切っていきましょう。
体調管理には、くれぐれもお気をつけください🐸🐸🐸