製造業で働いて良かったこと

こんにちは、府中テンパールの徳山です。

 

先日、我が家のレコーダーが故障して電源が入らなくなってしまい、

そこで気が付いたのですが、もう購入して13年経っていました。

 

普段なら買い替えようとなるのですが、今回はそうもいかない理由がありまして・・・・

 

容量が足りず、後付けしたHDDに子供たちが好きな番組の録画データがあるんです。

故障して調べて私は初めて知ったのですが、レコーダーを買い替え、

後付けしたHDDを繋いでも古いレコーダーで録画した番組は見れないんですね!

 

これは困ったなぁと少し考え、とりあずバラしてみることにしました。

すると・・・

 

 

何だか怪しい箇所が・・・

 

 

これは交換が必要そうですが、果たして販売しているのか・・・

調べる中で某オークションで発見!しかも安いということで即購入!(中古品です)

 

 

部品が届き、子供たちを寝かした後に、起こさないよう玄関で作業開始。

中古部品でもあり、直るのかどうか・・・・

助手も靴箱から見守ってくれています。

 

 

無事交換が終わり、復活しました。

 

 

子供たちからもグッドサインを頂きました。

 

昔であれば、こうした分解作業や修理も怖くて出来なかったですが、

製造業で働くようになってから、いろいろ知識もつき、出来るようになりました。

いろいろなモノの仕組みを勉強することで、仕事にも活かすことが出来ます。

 

少しでも製造業に興味をもって頂ければ幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

暑い日が続きますが、お体に気をつけてお過ごしください。

「う」から始まる夏の食べ物

皆さま、こんにちは。本社工場の豊田です。

 

昨年に引き続き猛暑の日本列島ですが、体調いかがお過ごしでしょうか?

2025年7月19日(土)と7月31日(木)は土用の丑の日です。

 

実は私、毎年土用の丑の日には必ず鰻を食べています。

鰻は高価なイメージがありますが、母親が鰻屋で働いているということもあり

毎年ごちそうになっているんです。

 

おそらく、このような縁がなければ毎年は食べられていないと思います。

毎年ごちそうしてくれる母親には本当に感謝しています。

 

本来であれば、美味しそうな鰻の写真をアップする予定だったのですが、

このブログを書いている少しあとに食べにいく予定となっているため、

写真についてはまたの機会にアップしようと思います。

 

また、鰻以外にも夏を連想させる食べ物や飲み物はいくつもあります。

冷やし中華、スイカ、そうめん、かき氷、アイスクリーム、ビールなどなど。

 

夏バテしないよう、いろいろなものを食べて飲んでしっかりと活力チャージすることで

今年の夏を乗り切っていこうと思います。

 

皆さまも日々しっかりと水分補給して熱中症にはくれぐれも気を付けてください。

注)アルコールは水分補給になりません。

自由な旅

自動化プロジェクト改め工場統括部技術担当 土井

 

快適な車中泊が可能な車」を手に入れてから、旅のスタイルが大きく変わった。

何よりも嬉しいのは、「気軽に旅行に行けること」だ。思い立ったらすぐに出発できるし、

途中で気が変われば引き返すのも簡単。宿の予約に縛られることもなく、荷物の準備も最小限で済む。

まるで自分だけの動く拠点を持ったような感覚で、自由気ままな旅ができるようになった。 

そんな旅の中で、特に頻繁に訪れているのが京都だ。四季折々の風景と、歴史ある街並みが魅力で、

何度訪れても飽きることがない。中でも紅葉の季節の京都は格別で、街全体が赤や黄色に染まり、

まるで絵画の中を歩いているような気分になる。ただし、その美しさゆえに観光客も非常に多く、

人気のスポットはどこも人で溢れかえっている。 

 

 そこで重要になるのが「スケジューリング」だ。いかに人込みを避けて、静かに京都を楽しむか。

たとえば、伏見稲荷大社は24時間参拝が可能なので、夜に訪れると人も少なく、

幻想的な雰囲気の中で千本鳥居を歩くことができる。昼間の喧騒とはまったく違う、

静寂に包まれた神聖な空気が漂っていて、まさに別世界だ。

 

 

また、激込みの観光地でも、路地を一本外れるだけで驚くほど静かな場所に出会えることも多い。

祇園や清水寺周辺など、観光客で賑わうエリアでも、少し裏道に入ると

地元の人しか通らないような静かな通りが現れる。

そうした場所でふと立ち止まり、紅葉を眺めたり、古い町家を見上げたりする時間が、何よりも贅沢に感じられる。

 

 

今まで訪れた中で美しいと感じたのは建仁寺だ。境内に広がる庭園と、

色づいた木々のコントラストが見事で、静けさの中にある美しさが心に残っている。

観光客も比較的少なく、ゆっくりと紅葉を楽しむことができた。

 

 

また、本堂の天井に描かれている双龍図は迫力満点で、庭の美しさや木々の色鮮やかさとの対比が際立っていた。

 

 

今年の春には、初めて桜の季節の京都も訪れた。

蹴上インクラインから南禅寺、禅林寺、哲学の道、銀閣寺、京都大学、鴨川河川敷、

そして先斗町までを歩いて巡った。桜が満開の中、川沿いを歩く時間はとても贅沢で、

春の京都の魅力を存分に味わうことができた。かなりの道のりで足がとても痛くなったが、

それ以上に得られた感動が大きく、京都のさまざまな顔を一度に見ることができたのは貴重な体験だった。

 

 

 

(桜を写真に収めるのはとても難しい。 この写真の100倍は綺麗だったことを補足しておく)

そして京都市の桜のラスボス、円山公園の祇園しだれ桜。夜のライトアップで更に威厳を増した姿は圧巻であった。

 

 

また、東寺を訪れた際には、たまたま骨董市が開催されていた。想像以上にスケールが大きく、

骨董品や古道具、着物、陶器など、さまざまな品が並んでいて、見て回るだけでも十分に楽しめた。

あの骨董市は毎月決まった日に開催されていると知り、次回京都を訪れる際には、

その日程に合わせて旅の計画を立てたいと思っている。

 

 

「快適な車中泊が可能な車」があることで、こうした自由な旅が可能になった。時間に縛られず、

自分のペースで動けるからこそ、京都のような混雑しがちな観光地でも、静かで豊かな時間を過ごすことができる。

これからも、季節ごとに表情を変える京都を、気の向くままに訪れていきたい。

 

バリウムは慣れたもの!?

みなさん、こんにちは。管理部の竹内です。

今年は観測史上最も早い梅雨明けを迎え、いよいよ本格的な夏が到来しました。平年より

大幅に早い6月中の梅雨明けは、記録的な暑さへの備えを急ぐ必要がありそうです。熱中

症対策を万全にし、健康に今年の夏を乗り切りましょう。

 

健康と言えば…

今年も健康診断の時期となり、本日(7/4)受けました。身長が若干縮み視力は低下しと、

散々な数値が明らかになる中、今年年男の私に最大の検査が待ち受けていました。

それが胃の検査であり、そこで登場するのが皆さんもご存じのバリウムです。

 

もう何度目になるかわからないので、飲む前から余裕の表情…と言いたいところですが、

あのドロドロした液体は何度経験しても慣れませんね。

 

バリウムを一気に飲み干し、台の上でゴロゴロと体勢を変えること数分。技師さんの指示

にも、もはや動じません。胃の中にバリウムが広がる独特の感覚も、今となっては季節の

風物詩のようなもの。今回も特に問題なくスムーズに検査が終わったので、ひと安心です。

 

結果は後日ですが、これで異常があるかどうかチェックできると思えば、毎年の一大イベ

ント()として受け入れるしかありませんね。定期的な健康診断で、これからも健康維持

に努めていきたいです。

 

みなさんもご自身の健康、しっかり見守ってあげてくださいね!

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