ドローンについて

いつもお世話になっております。
株式会社 府中テンパールの前川です。

 

本日は最近何かと話題に上がる「ドローン」について書いてみたいと思います。


 

 

そもそもドローンとは?というところなんですが、

 

元々空中を操作可能なラジコンやマルチコプターは存在していました。

 

ただ近年この分野においての技術革新が大幅に進み、

2015年くらいから総称として「ドローン」と呼ばれるようになったとのことです。

 

今まで既存で存在していたラジコンなどと比べどこが異なるのか?ですが、
やはりカメラの搭載は大きな特徴になると思います。。

これまではなかなか見る機会のなかったアングル(景色)を、
自分の操作で見ることができるようになったのはとても大きな進歩だと思います。


もちろん機能性や操作性も格段に上がったと思います。

 

現在ではカメラを搭載しての撮影のみならず、

 

物流や農業などさまざまな産業で活躍の場が広がり注目されており、
企業や政府も本格的にドローンの技術を使った事業を展開しています。

 

今では民間企業からも、ドローンを使った新たなビジネスモデルがリリースされており…

 

特に驚いたのは「管路・閉鎖性空間の点検・調査ドローン」と言って、
下水道の中の点検もできるドローンがあるということです。(ググってみて下さい。)

下水道の中って人が入れないポイントがたくさんあり、
目視での調査ができないところもたくさんあるようなのですが、
そういった極めて閉鎖的な狭い空間でも動作が可能だそうです。

 

管路に関しては各地で老朽化が進んでおり、
今後道路の陥没等の危険性も高まる中で一役買ってくれる存在に成り得るそうです。

 

このようにドローンにはまだまだ未知なる可能性が秘められており、
今後もっとおもしろい使い方やサービスが出てくると思うので楽しみなところです。

スタッフコラム【Vol.1】

株式会社 府中テンパールの井上です。

 

先週末より台風10号が上陸し、九州地方などを中心に猛威を奮っており大変心配しております。

 

今年は水害の多い年で7月の豪雨でも九州や東北など色々な地域で被害が発生しました。
被災者の方々全員が一日でも早く日常を取り戻せるように願いながら毎日の業務を遂行しております。

 

ところで水害における被害において、復旧時に水に濡れた電気機器に通電した際、

水を介してショート電流が流れて漏電や発火が起こることがあります。


これを防ぐために住宅や工場など電気を使うところにはブレーカが設置されており、弊社でも、このブレーカを生産しております。

 

ブレーカは通常時には何もせず、ただ単に電気を供給するだけの安全装置です。

事故や不測の事態による異常状態にならなければ活躍の場がありません。
つまりブレーカが働くということは、ブレーカを使ってくれたお客様に何かしらのアクシデントがあったということの裏返しです。

 

我が子のように愛情を込めて作ったブレーカですが、

我が子の活躍を願うよりも平穏無事に存在を忘れられる位の目立たない子になってくれと思いながら、
今日もブレーカを1個1個丁寧に作っています。

オンラインミーティングについて

いつもお世話になっております。
株式会社 府中テンパールの前川です。

 

 

このブログを通して弊社のことを今以上に皆さまに知って頂きたいという思いがあり、
今回の投稿から弊社スタッフが担当単位で書かせて頂こうと思います。

 

 

今日は「オンラインミーティング」について、
私自身が思うところを綴っていきたいと思います。

 

 

 

 

現在Zoomであったり、Skypeであったり、マイクロソフトのTeamsであったり、
インターネットの技術を使い外とのコミュニケーションが取れるツールがたくさんリリースされており、
弊社もこのコロナ禍において本格的な運用を開始しております。

 

 

 

このようなWebサービスはここ10年で各段に増えていったのですが、
このコロナ禍において、急にお仕事で使わざるを得ない状況となりあたふたされた方も少なくないと思います。

 

 

これまでは対面でコミュニケーションを取るのが当たり前だったところを、
これからはパソコンの画面を通じてやっていくケースが増えるという状況で、
メリット・デメリットはいろいろあると思います。
実際に私たちも使ってみて感じたこともたくさんありました。

 

 

デメリットとして感じることは、(やはり直接会うことと比べると)相手からの情報量が少ないということです。
画面を通じて限られた視界からしか受け手は情報が取れないので、
なかなかその人が持たれてる雰囲気だったり、意図するところは伝わりづらいと感じます。
この件に関してはテクノロジーの進化を待つしかありません...(笑)

 

もちろん実際に会えることが一番いいのですが、
もしかすると近年開発が進んでいるバーチャルリアリティ技術の発達により、
その辺りの課題も払拭するようなものが出てくるかも知れません。そこは楽しみに待ちましょう!

 

次にメリットとしては、これまでは相手に会うために使っていた時間を短縮することができ、
他のことに使えるようになったことは非常に大きいと感じました。時は金なりです。
あとはそれに伴う話にはなりますが、これまでは対象から外れていた遠方の方とも話せたり、
仕事の商談ができるようになったことは素晴らしいと思います。

 

なかなかこみいった話を進めるのは難しいかも知れませんが、
これまでは会うチャンスもなかった方と繋がれるようになったので大きな進化です。
大きな可能性の広がりを感じます。

 

 

今日はオンラインミーティングを実際使ってみて、感じたことを書かせて頂きました。

インターネットの技術を上手く活用して、この危機を乗り越えていきましょう。

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